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ディズニー映画である「アナと雪の女王」の主題歌が大人気!! [エンタメ]

 ディズじー映画「アナと雪の女王」の劇中歌であるレット・イット・ゴーが一線を風靡しています。原曲及び、日本語翻訳版であってもその人気は衰えることをしりません!?

  映画 『アナと雪の女王』の主題歌である「Let It Go :ありのままで」が大人気を博しています。
原曲は言うに及ばず、日本語翻訳版で歌っている歌手の松たか子さんや、MayJさんの歌唱力の高さにも、
称賛が起き注目があつまっているようです。

このCDのサウンドトラックは週間15.3万枚 (累計30.0万枚)を売り上げ、他にも"レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞 2014年4月度”では、
松たか子さんの 「レット・イット・ゴー ~ありのままで~ (日本語版)」が、
「着うた」及び「ダウンロード(シングル)」の2部門で首位を獲得しました。


 その一方では、ゴールデンウィークに企画された映画館で観客みんなで歌いましょうという企画「Sing Along Version(シング・アロング・バージョン)」では日本人として、恥ずかしいと思う人と盛り上がりたい人とで意見が分かれたようです。


「シング・アロング・バージョン」は日本の約90の映画館で行われたといいます。

 歌詞がスクリーンに表示され、それを見ながら歌うというカラオケのような仕様だったそうです。
映画館によっては、お客さんに協力をお願いして一緒に歌ってくださいとお願いしていた所もあるもようです。
しかし、それをしない場所ではいきなり曲が始まることもあったようで歌った人が気まずい思いをしていたみたいです。


映画館はチケットを売る際に「シング・アロング・バージョン」であることを伝えていたみたいですが、
やはり伝えるのが遅いのが原因ではないかと思います。いきなり「シング・アロング・バージョン」だと伝えてどれほどの人が、ああ、あの企画か・・・とわかるのか考えてもらいたいものです。


 もちろん、前から知っていた人にとっては楽しみにしていた企画だったのかもしれないが、
知らなかった人にとっては「え、何事?」と思ってしまうのも無理のないことだったのではないでしょうか。
どこの映画館も満席で、見れるチャンスがその回しかなかったとしたら不愉快な思いをするかもしれません。


芸能人である爆笑問題の太田光さんもラジオ番組で、日本人のことを「気持ち悪くなっちゃたね」といい批判された。場所によっては、誰ひとり歌わなかった映画館も多々あったようです。


今回のように、賛否両論があることについては、ブログ「ボン兄タイムス」というところで、「日本人の「文化的民度」が落ちたまま向上してこない」というタイトルで問題を投稿している人もいます。いわく、


”現代を生きる日本人の文化的レベルは実は非常に低い”
今でも、礼儀正しく几帳面で誠実な点では世界に誇れるくせに、それ以外の文化に関しては我、関せず、である。こんな状態を改善しないまま、我らぬ品人ははクールジャパンを名乗っているのである。それは非常にバカバカしい。

 今回の企画についても、”白けたりせずまぁやってみよう”ということになるんですが、
日本人の昔ながらの特異性でしょうか。
 周囲を見渡して恥ずかしくなる、というのもまぁ日本人らしいのではないでしょうか?、



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