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笑い飯、『M-1』で披露した“伝説ネタ”の裏側を暴露した!? [エンタメ]

 奈良県から上京してきた芸人・笑い飯。
 2003年の『M-1グランプリ』で高得点を獲得した伝説的ネタの
隠された裏側をついに喋る??

 東京・六本木で15日に開催された奈良県観光キャンペーンのオープニングイベントに同県出身のお笑いコンビである笑い飯が出席した。
 司会を務めていた小林麻耶の紹介の中で、2003年行われた「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)で高得点を叩き出したネタ“奈良県立歴史民俗博物館”の事を話題に出していた。その話題の時、哲夫は「本当の(博物館の)名前には“歴史”が入ってないんですよ」と苦笑い。
 西田幸治も「実際は動く人形とかもなくて…」と同博物館のイメージを膨らませて作ったと伝説のネタの種を明かした。

gnf1012270505001-p1.jpg
http://www.sanspo.com/geino/news/101227/gnf1012270...より引用

 M-1放送後に、この博物館を訪れてくれた人もいたみたいです。この博物館の中には“ふれあいノート”と呼ばれるものが常備されている。来てくれた人がこのノートの新しい記事を書いてくれていて「動く人形なんていないじゃないか!笑い飯の嘘つき」と書いてあったみたいです。
そのときの書かれていた返答がこちら「ゴメンな!笑い飯より」その書き込みを見た笑い飯は苦笑いしながら「この書き込みは僕たちじゃないですからね」と語り、会場の笑いを誘っていた。


 同じく奈良県出身の俳優・八嶋智人も奈良県について力説していた。実は八嶋は奈良市観光特別大使を務めているし、その上自分が所属している劇団であるカムミニキーナでも『古事記』をテーマにした芝居を企画するほどの奈良通でもある。
 八嶋は、「大昔から“浄も不浄も受け入れて前に進む”っていう、今の日本人にこそ必要な根源的な考えがあると思う」とその魅力を力説していた。明石家さんまを父に持つIMARUも登場し(さんまが奈良出身)“奈良トーク”に花を咲かせていた。


 来年3月から世界遺産、春日大社で20年に一度の第60次式年造替(しきねんぞうたい)が開始する。日本最古の書物である『古事記』の特別展である『大古事記展』、平城京天平祭など、奈良県を舞台にした各種イベントと連動しながら展開する。
 同キャンペーンのテーマは、“1300年のこころ、見つけました”である。その他、様々なキャンペーンも予定している。


 15、16日に2日間に渡ってオープニングイベントが開催される。内容は、春日大社の古典芸能である舞楽の実演や、地元食材の物販、県外では初のお披露目となる春日大社の万燈籠(まんとうろう)の点灯等が行われる。


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