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IPPONグランプリ スカウトを勝ち上がり川元が本戦進出!! [テレビ]

 ダブルブッキングの川元がスカウトを優勝して「IPPONグランプリ」に初出場を決めた。


 IPPONグランプリとは、松本人志を大会チェアマンの座に招き、大喜利好きな芸人10人で行う激闘必死の大会である。勝負はお題に対して面白い回答を個別に答えるというものです。その答えの中で面白いものには一本があたえられ、勝敗は一本の数を競う勝負です。


 24日は土曜プレミアム「IPPONグランプリ」(後9時0、フジテレビ系)だ。開催前の17日、スカウトを行った。スカウトとはこの日の午前に行われた、全国にまだいるはずの大喜利が得意な芸人を発掘するためのプロジェクト「IPPONスカウト」のことで、「全国一斉大喜利ペーパーテスト」と呼ばれるものを実施した。優秀な回答を出した5人が、1603人の中から選ばれた。その5人で決勝を行い優勝者を決めるまで戦った結果、最後に勝ち残ったのは漫才コンビ・ダブルブッキングの微炭酸、川元文太が初めて大会出場権を獲得した。

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http://ameblo.jp/doublebooking/より引用

 くしくも敗れたものの、決勝まで残った5人とは、川元、五明拓弥(グランジ)、今野浩喜(キングオブコメディ)、ヒコロヒー、ねづっち(Wコロン)だった。


 初出場となる川元は「招待状を受け取ったときは、うれしさと怖さが一緒になった複雑な気持ちだった。出場を実感したのは、今日(本番の収録日)のことで、スタッフの方が迎えにこられて、お台場方面に近づくにつれて“あれ、やべぇな、もう逃げられない”」と思ったと笑顔で喜びを語った。


 通算11回目の開催となる「IPPONグランプリ」は、その単純明快なコンセプト、一筋縄ではいかない問題、そして出場者たちの面白い回答などが大きな反響を呼んだ結果「第38回放送文化基金賞 優秀賞」を受賞するなど、回を重ねるごとに人気と知名度を上げている。


 グランプリの出場者は、設楽統(バナナマン)、千原ジュニア(千原兄弟)、バカリズム、ビビる大木、堀内健(ネプチューン)、小出水直樹(シャンプーハット)、秋山竜次(ロバート)、又吉(ピース)、岩尾望(フットボールアワー)にスカウトから来た川元の10人である。

 放送直前の21日には、第7回(2012年4月7日放送)、第8回(同11月17日放送)大会の熱戦を収めたDVD2巻が同時発売される。



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