入間女子大生刺殺事件は沼田雄介が警察に出頭したことで緊急逮捕！！

　埼玉県入間市のある路上で１５日夜に近所に住む女子大学生が刺殺された。この事件の犯人は、殺人容疑で１６日に緊急逮捕された同市豊岡５、日本文化大２年の沼田雄介容疑者（２０）だったそうだ。県警の取り調べでは、「誰でもよかった」「（女子学生がアルバイト先の）コンビニエンスストアからたまたま出てきたので後を尾けた」といったことを供述しているらしい。ということが、捜査関係者への取材で判明した。県警捜査１課などの発表によると被害者が負っていた外傷は刺し傷を中心にして数十カ所にも及ぶそうだ。

　県警によると亡くなったのは同市豊岡１、大東文化大３年の佐藤静香さん（２１）。自宅から凡そ２００メートル程離れたコンビニ店でアルバイトをしており、１５日は午後１０時過ぎにバイトを終え店を出たそうだ。
　沼田容疑者の供述では面識がなかったと示唆する一方だった。しかし、２人と友人関係にあるという男性（２０）らは取材に「佐藤さんから夏ごろ『バイト帰りに誰かに追いかけられている』と相談された」や「同じころ、沼田容疑者が『コンビニにかわいい女の子がいる』と話していた」と証言している。県警は２人の本当の関係について慎重に調べている。


※http://sharetube.jp/article/664/より引用

　沼田容疑者が所属していた入間市消防団の内村良一団長（５３）は「あいさつも身なりもきちんとしていて、好青年という印象」だったと証言している。容疑者と同じマンションに住み、事件前夜も見かけたという女性（２１）も「（体格は）がっしりしているが、優しくてすごくいい子という印象だった。
　お母さんは『心優しくてデリケートなところもある』と言っていた」とそんな子が起こした今回の事件に驚いていた。日本文化大（東京都八王子市）の広報によると、出席率は悪かったらしいが学内で問題を起こしたことはなく、おとなしい印象だったと発表している。


　逮捕容疑は、１５日午後１０時１５分～同４５分、佐藤さんの自宅近くの路上で胸などを刃物で刺し、死亡させたとしており、１６日未明に「人を刺した」と県警狭山署に自ら出頭してきた。現場近くの路上で供述通りに凶器とみられるナイフも見つかっていた。

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タグ：入間女子大生刺殺事件　沼田雄介