名古屋大学に通う女子大生（19）が起こした殺人事件！！動機は「人を殺してみたかった」

　名古屋市千種区でくだらない事情で起こった殺人事件。無職の森外茂子（ともこ）さん（77）を殺害したとして殺人の容疑で逮捕された名古屋大学に通う女子大生（19）。殺害に及んだ理由が「人を殺してみたかった」だったというのだ。逮捕された彼女の知人から聞いた話によると、逮捕された女子大生は事件があった昨年１２月の半ばから連絡が取れなくなったらしく、「LINE」で何回もメッセージを送ったがどれにも返信がなかったそうだ。

　知人らから仕入れた話によると、件の女子学生は、名古屋大学内で所属していた部活動ではムードメーカーとして知られていた生徒らしい。普段は物静かだったそうだが、感情の起伏が激しい一面も見られたという。薬品の知識を周囲に力説していることを何度か見たこともあるらしく、「ハムスターを購入して、自分で作った薬品を投与して効果を試した」こともあると周囲に自慢げに話していたらしい。

　知人の大学生の中には「彼女を心配して家まで様子を見に行った友達もいる。ショックです」と話した。


※http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/0...より引用

　女子学生の実家がある東北地方の近隣住民らにも話を聞いてみた。すると、女子学生は両親と妹の４人家族で、数年前に新築の一軒家に引っ越してきたらしい。近所に住む男性（６７）は「明るく円満な家族という印象。お姉ちゃんはよく自転車で出かける姿を見た。事件を起こすような子には見えない」と事件が起こったことに心底驚いた様子を見せていた。近くに住んでいた女性（８２）は「両親は共働きで、子ども２人で家にいた。回覧板を回すとニコニコして『ありがとう』と言ってくれる子だった」と当時のことを話してくれた。


　女子学生の母校の私立高校の教頭（５２）は「（事件を聞いて）驚いた。事実かどうか確認できていないが、問題があったとは聞いていない。普通の生徒で、熱心に勉強もしていたはず。自分の心と向き合う教育にも力を入れていただけに、信じられない」と事件について信じられない様子を見せた。

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