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軟式高校野球 中京―崇徳、延長45回を迎えるもまたしても決着付かず!! [スポーツ]

 第59回全国高校軟式野球選手権大会(日本高校野球連盟主催、朝日新聞社、毎日新聞社などが後援している 軟式高校野球)第6日は30日、兵庫県の明石トーカロ球場で行われた。延長30回まで0―0のまま決着がつかず2日間連続でのサスペンデッド(一時停止)試合となった準決勝の中京(東海・岐阜)―崇徳(西中国・広島)の試合が午前11時2分に31回から再開され、連続3日目の戦いに突入した。両校ともに、得点を奪えず3日間とも続けて9イニングを超え、さらに延長45回を0―0で終わり、3度目になるサスペンデッド試合になった。


 延長34回裏崇徳1死三塁の時、高瀬が空振り三振したので、走者の島川は三本間に挟まれ本塁を狙うが併殺された。
 31日は午前9時から再開する。大会規定の関係上、最長で54回まで行い、それでも勝敗が決まらない場合は抽選で決勝進出校を決めることになる。決勝は31日午後12時30分から開始予定。進出した高校は三浦学苑(南関東・神奈川)と対戦することになる。


 前日まで30回を投げ抜いてきた中京の松井、崇徳の石岡の両右腕がこの日も最初から登板していた。中京は31回に2死一、二塁、崇徳は32回に2死三塁としたが、いずれも後続が三振した。
 崇徳は34回、島川の左越え三塁打で無死三塁。1死後に高瀬が空振り三振。飛び出した三塁走者がアウトになり、無得点に終わっていた。中京は38回、2死二、三塁で後続が中飛に倒れた。
 3日間で松井は635球、石岡は617球を投げている。

軟式高校野球.jpg
http://kininaruuwasa.blog.fc2.com/blog-entry-776.h...より引用


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