新型3DS/3DS LL 3Dブレ防止機能を搭載して新発売！！

　任天堂から、携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の新モデルとして、「3Dブレ防止機能」を搭載した「Newニンテンドー3DS」と「Newニンテンドー3DS LL」が10月11日から発売される。価格はNew 3DSが16,000円で、New 3DS LLが18,800円とのことだ。



http://blog.esuteru.com/archives/7832243.htmlより引用

　上画面の液晶のサイズは新形3DSが3.88型、新形3DS LLが4.88型となり、解像度は800×240ドット。3D表示時には横800ドットを左目用、右目用にそれぞれ400ドットが割り当てられて表示される。下画面はNew 3DSが3.33型、New 3DS LLが4.18型で解像度は各320×240ドット。
　　「3Dブレ防止機能」を新しく搭載した。これは、プレイ中に本体や顔が大きく動いても映像が安定して見ることが出来るようになるように顔の位置を認識して自動調整する機能が追加されて、快適な3D体験を可能としたのだ。また、画面の明るさを自動で調整する機能も装備。消費電力を節約し、バッテリ動作を長時間化しているという。


　また、操作系も変更された。右側にCスティック、本体背面にZLボタン/ZRボタンが新しく追加され、操作の幅を拡張しているようだ。Cスティックとは微妙な力の加え方で繊細な操作が行なえ、ZL/ZRボタンでは別売の拡張スライドパッドで実現していた操作が本体だけで行なえるようになり、プレイスタイルの幅が広がる予定だ。
　NFC機能も追加し、ゲームとつながり連動する、キャラクターフィギュア「amiibo」と連動した遊びが楽しめるようにもなっている。


　更にインターネットブラウザも強化され、ネット動画に対応した。ページの表示スピードが向上したほか、新たに追加されたZL/ZRボタンを使ったタブの切り替えや、Cスティックによるページ拡大などが行なえるようだ。
　カメラの画質も向上している。また、CPUの性能も向上し、Miiverseなどの動作が快適になるという。microSD内の画像や音楽をパソコンに無線LAN経由で転送する機能も追加した。
　3DSソフトプレイ時のバッテリ駆動時間はNew 3DSが3時間30分から6時間、New 3DS LLが3時間30分から7時間となっている。外形寸法/重量はNew 3DSが142×80.6×21.6mm(幅×奥行き×高さ)/約253g、New 3DS LLが160×93.5×21.5mm(同)/約329g。

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