冨田尚弥 カメラを盗んだ疑いで富田選手を日本選手団から追放した！！

　日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）は２７日に、韓国・仁川で行われているアジア大会の競泳男子日本代表の冨田尚弥選手（２５＝チームアリーナ）が韓国メディアのカメラを盗んだ疑いで、日本選手団から追放処分にしたと発表した。地元警察の調べに対して、容疑を認めているそうだ。



http://tobiuojapan.org/archives/3134154.htmlより引用

　ＪＯＣなどによると、冨田選手は２５日、練習のために訪れた競泳会場のプールサイドで、韓国報道陣のカメラから望遠レンズを取り外し、約８００万ウォン（約８０万円）相当のカメラ本体を持ち去った疑いがかけられている。
　会場の監視カメラを分析した地元警察から２６日夜、日本選手団に連絡があり、２７日未明にかけての事情聴取に対し、本人が容疑を認めたようだ。警察は身柄は拘束せずに、書類送検する方針。全競技日程を終了した日本競泳陣は２７日に帰国する予定だが、冨田選手だけは韓国に残るらしい。


　冨田選手は愛知県の出身。４年前の広州アジア大会で、男子２００メートル平泳ぎで金メダルを獲得したことがある。今大会は平泳ぎの種目に出場し、２４日の１００メートルは４位、２６日の５０メートルは予選落ちという結果だった。追放により選手資格が剥奪されるため、今大会の記録は抹消される見通しだ。

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タグ：冨田尚弥　日本選手団追放