ＴＯＫＩＯ城島 ２４時間マラソンのランナーに決定した！！

　１８日にTOKIOのリーダー城島がチャリティーマラソンに抜擢されたことが放送された。
同グループの中で体力がないと言われている城島。本当にだいじょうぶなのか？

　９月でデビュー２０周年を迎えることになるTOKIOのリーダーである城島茂（43）が日本テレビ系
「24時間テレビ37～小さなキセキ、大きなキセキ～」の軸であるチャリティーマラソンのランナーに
挑戦することが18日に分かった。放送されたのは「行列のできる法律相談所」の生放送中だった。
　ジャニーズ史上3人目のランナーとなった城島は意気込みを熱く語った。
　「すごいプレッシャーですけど、逆にこちらからお願いしたい。24時間走らせてください 」


　同番組では、24時間テレビの担当者が城島にマラソンランナーの挑戦を要請する瞬間を放送した。
　城島は「えっ？」と少しの間放心したあと、ゆっくりと目の前の机に頭をぶつけた。しかし、
城島は深く考え込んだあと、「走らせてください」と涙を浮かべながら決断した。
　城島曰く、「テレビのお偉いさんが頭を下げてくれた。これを断ったら男やない」とのことだ。


　しかし城島は体力が不足していることがレギュラー番組「ザ！鉄腕！DASH!」でも分かっている。
自分でも「ジャニーズジュニアより体力はない」と自己分析も出来ているようである。


　これについては同局の道坂忠久総合プロデューサーからコメントを頂いた。なんでも、
「日本中が応援したくなる人。４０代の代表として、元気と勇気を与えてくれるのでは」と思ったと、
理由を説明した。他にも、「リーダーとしての責任感と男気で、『奇跡』の走りを見せてくれると信じています」
等のコメントも言っていた。


　40代の期待を一身に背負った城島。彼は「（今年４４歳になる自分が、）４０代代表で何ができるんだろうと考えたとき、ふと思った。自分ひとりで走るんじゃない、いろんな思いを背負って走りたい。そうじゃないと僕は走れないと思います」とみんなの期待に応えようと誓ったという。、


http://r0.prcm.jp/gazo/i/aBr1i5より引用

　ジャニーズ事務所所属タレントが24時間ランナーを務めるのは史上三人目でありTOKIOとしては二人目だ。しかし、年齢のことがやはり気にかかる。他の二人が走ったときは、25歳と19歳だった。
　97年、TOKIOの山口達也。98年、V6の森田剛。以来の16年ぶりとなる。
　ちなみに過去走ったふたりは共に100キロを走破している。

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タグ：城島茂 24時間マラソン